健康経営優良法人とは
健康経営優良法人は、2017年度からはじまった新しい制度です。健康経営とは「社員の健康管理を経営投資として捉える考え方」を指し、とくに優良な健康経営をおこなっている企業・法人を健康経営優良法人と呼び、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度です。
※詳細につきましては、経済産業省HPをご覧ください。
【健康経営のメリット】
・企業イメージの向上
・離職率の低下
・人材採用の有利
・業務効率アップ
当所の主な取り組み(一例)
・定期健診受診率100%
・定期健診再検査の場合の受診勧奨(再検査する場合は出勤扱い)
・勤怠管理システムの導入
・週に1回定時退社日の設定
・年次有給休暇の取得を促進する取り組み
(各課直属上司から定期的にアナウンス)
・自動販売機のトクホ飲料の導入
・インフルエンザ予防接種の一部費用補助及び受診機関の提供
・メンタルヘルスに関する外部の相談窓口の設置