会議所の活動報告

会議所の活動報告
 
臨空国際リゾート情報交換会開催
臨空国際リゾート情報交換会開催の説明
 苫小牧、千歳、恵庭の三商工会議所は2月21日に千歳市のANAクラウ
ンプラザホテルにて第1回目となる「臨空国際リゾート情報交換会」を開
催した。海外からの観光客が飛躍的に増加している北海道において、今後
の空港民営化や統合型リゾート構想など地域経済発展につながる情報を共
有をすることを目的とする情報報交換会として、今後も継続されることと
なっている。
 情報交換会には三商工会議所の会頭、副会頭など24名が出席。冒頭、苫
小牧商工会議所の宮本知治会頭があいさつし「昨年の道央3地区経済懇話
会にて提案させていただいた情報交換会を開催する運びとなった。新千歳
空港の民営化をはじめ、国際リゾート構想など地域を取り巻く環境が変わ
っていこうとしている。
 近隣3地区が情報を共有し、連携し、地域経済発展に対応していきたい」
と述べた。
 この日は、北海道大学公共政策大学院特任教授である石井吉春氏(苫小
牧商工会議所政策アドバイザー)が、「道内空港コンセッションとIRの
展開」をテーマに講演。
 石井教授は格安航空会社(LCC)の成長について、2015年調べで
国内の旅客数のシェアの約1割をLCCが占めていると述べた。2016
年調べで道内空港の乗客数のシェアは国際線で88%、国内線で78%が新
千歳空港であり、羽田に次いで高いポテンシャルが期待されると説明した。
 空港民営化においては、運営権の取得者が特定目的会社(SPC)を設
立して、空港運営にあたることとなり、道内の7空港は2020年度に一
括して民営化される予定になっている。
 北海道空港㈱が代表企業となり、三菱地所、東急観光、日本政策投資銀
行と企業連合を結成したことについて石井教授は「SPCは会社数が多い
とマイナスになることもあるが、北海道空港㈱は有力候補であり、大御所
がついた」との感想を述べた。
 統合型リゾート(IR)誘致については、IR実施法案が2018年度
に可決されると早ければ2024年度に国内初のIRが開業すると説明。
道内の候補地に関しては「苫小牧の可能性が高い」との考えを示し「臨空
型のIRが、空港民営化の円滑な推進、北海道のインバウンド拡大、観光
産業底上げなどと重なっていることの意味は大きい」と述べた。
 ​ ​ ​ ​ ​M​A​P​

 

 

苫小牧商工会議所
〒053-0022
北海道苫小牧市表町1-1-13
TEL.0144-33-5454
FAX.0144-32-6058

 

 

<<苫小牧商工会議所>> 〒053-0022 北海道苫小牧市表町1-1-13 TEL:0144-33-5454 FAX:0144-32-6058